




三重県の伝統工芸品、伊勢木綿を使用した豆団扇です。
明治期には一大産業として栄えた伊勢木綿も現在で津市の「臼井織布株式会社」のみ。明治時代から使い続けている「豊田式織機」から職人の手で産みだされている伊勢木綿は一日、一台の力織機でわずか一反(13m)ほどしかできない非常に貴重な一品。
伊勢木綿の特徴はしなやかでとにかく柔らかい。
単糸は非常に切れやすく、いい綿の単糸でないと織る事ができません。その柔らかい糸を澱粉糊で固めてゆっくり丁寧に織り上げております。
伊勢木綿を使用した豆団扇。
小さめのサイズで、持ち歩きしやすい。
持ち手の部分は丸い形で、持ちやすくなっています。
浴衣に合わせたり、暑い日のお出かけに。
夏の人気のアイテムです。
商品サイズ:W180×D10×H275 (mm)
材質:伊勢木綿
竹
※商品の特性上、同じ生地を使用しておりますが
柄行きは一つ一つ異なります。
※一点一点手作りのため、同じ商品でも
風合い、色味、重さ、大きさが少しずつ異なります。
これらの理由による不良品としての返品・交換は
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※サイズは当社規定の方法により採寸しておりますので
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