江戸時代、南部藩が城を構えた城下町・盛岡の地で
400年続く南部鉄器の老舗です。
鈴木家は寛永2年(1625)に、南部家の本国甲州より
御用鋳物師として召し抱えられて以来、代々藩の御用を
勤めてきました。現在でも昔ながらの技法を受け継ぎ
南部鉄器を作り続けています。
現在は15代目の熊谷志衣子さんにより継承されており
歴代のなかで初の女性鋳物師ということで
注目を集める存在です。
南部鉄器といえば漆黒、というイメージがありますが
鈴木盛久工房の鉄器は、表面をお歯黒で着色することで
生まれる味わい深い錆色が印象的。他とは違う色味や
質感の表情、雰囲気が魅力です。
どの商品も南部鉄器らしい
古雅な趣と特有の風格を漂わせています。
商品サイズ:100×100×45mm
材質:鉄
※一点一点手作りのため、同じ商品でも
風合い、色味、重さ、大きさが少しずつ異なります。
これらの理由による不良品としての返品・交換は
お受けできませんので予めご了承下さい。
※サイズは当社規定の方法により採寸しておりますので
多少の誤差はご了承下さい。
※ご利用のブラウザーやモニターによって
実際の色と多少異なることを、予めご了承下さい。
※弊社の商品在庫は複数店舗で共有しているため
入れ違いで在庫が無い場合もございます。
タイムリーな在庫修正を日々心がけておりますが、
在庫訂正が間に合わずご注文頂きました内容に
お応えできないケースが発生した際は
大変ご迷惑をおかけしますが、予めご了承下さい。